もう知っている方も多いと思いますが、ギターウルフのベース担当ビリーが心不全で亡くなりました。
日本を代表するガレージ・ロック・バンド、ギターウルフのベーシスト、〈ビリー〉こと関口秀明が、3月31日未明に心不全のため急逝した。享年38歳。オフィシャルサイトでは、葬儀の日程が発表され、これまでに決まっていたライヴが全てキャンセルとなったことが伝えられている。
通夜: 4月5日(火) 一般弔問19:00〜
告別式: 4月6日(水) 10:00〜11:00 出棺11:00
場所:臨海斎場
東京都大田区東海1-3-1 TEL/03-5755-2833
(bounce.comより抜粋)
38歳だそうです(実は今初めて知った)。早過ぎるし、突然すぎる死。ギターウルフは3人組のガレージロックバンド。それこそミリオンヒットが大量生産されて、世がR&Bだなんだと言い出した時に、革ジャンにリーゼントにサングラスと言う、時代錯誤も甚だしい出で立ちで、ひたすら「ロキンロー!!!」と叫ぶ、ロックの最も初歩にして核の部分だけをずーーーーっとやってきたバンド。そして、それが世界的に許され、海の向こうも国内も沸かしてきた愛すべきバンドでした。彼らがいなかったら、海外はおろか日本国内にミッシェルみたいなバンドが出て来れなかったかも知れません。それよりも、「ロックは初期衝動が大事で後は手段」と言う精神を、僕らはずっと忘れていたかもしれません。
でも、もう「あの」ギターウルフは、二度と現れない。
今度の日曜日に、静岡のアカペラバンド・NOW LOADも解散ライブを行う。グループは、いつまでも長くは続かない。だからこそ、僕らはやる方も見る方も、毎回瞬間を大事にしないといけないのかも知れない。
最後に、心よりご冥福お祈りします。
ギターウルフオフィシャルサイト
http://www.guitarwolf.net/main.html



